基本的に私は物欲があまりないのですが、最近とても奴隷がほしい。
性格には前から奴隷は欲しかったが最近その熱が再燃して、それはそれはもう奴隷がほしい。
古代ローマ?では昔カカオ1個と奴隷を交換できたそうですが
それを以前ツイッターで見てからというもの、カカオが欲しくてたまらない。
カカオは私の大好きなチョコレートにもなるしココアにもなるし奴隷にもなる。素晴らしい。
誕生日に何がほしいか聞かれて毎年答えに困ってしまっていたが
今ならはっきりといえる、奴隷がほしい。
もちろん奴隷を手に入れた暁には毎日風呂にも入れるし飯も食わせるし服も与えるしわずかながらのお小遣いもあげるつもりでいるので、プランテーション時代のような非人道的な扱いはしないつもりでいる。なぜなら私は愛と平和の使者を目指しているからだ。
そして奴隷をいたずらに殺してとっかえひっかえするよりかは、一人の奴隷を気が済むまで私好みに調教した方が効率がよいのだ。
よく人は「彼氏がほしい」と口にするが
同じ「ほしい」なら彼氏よりも圧倒的に奴隷を手に入れたほうがハッピーになれる気がする。
そこで彼氏よりも奴隷が優れている点について考えてみた
1.雑に扱っても良い
→単純明快
2.従順
→私のための存在であるからだ
3.基本逃げない
→あまりにも扱いが酷いとそれは逃げることもあるだろうが、基本は奴隷なので逃げないことを前提とできる
彼氏の場合こちらの非がなくとも逃げる可能性が十分にある
4.困ったときに必ず助けてくれる
→彼氏の場合向こうの生活や都合もあるので必ずしも必要な時に頼れる存在にはならないかもしれないが、2と同様に私のために存在している存在なのでいつでもヘルプに呼ぶことが可能だ
5.やりようによっては彼氏と同様に自分を愛させることも可能
→奴隷には愛が無いので彼氏のほうが良いという意見ももちろんあるだろうがそこは本人の手腕次第でどうにでもなる
6.自分のみならず自分の友達にとっても有益な存在になる
→こちらから指示すれば私のみならず私の好きな友人たちのヘルプに入ることも可能なのだ
7.お金になる
→6の応用で奴隷貸出サービスをすればビッグマネメイキンのチャンス。彼氏ではこうはいかない
奴隷にやらせたいこと
I.海への送迎 …海に行くのに電車はだるいが車だと運転手に気を使ってそこまで飲めない、という状況も奴隷が送り迎えしてくれれば打破できる
II.調べ物の代理
III.予定管理
IV.力仕事 …例えば家の突っ張り棒が何回落ちたとしても、何回でもつっぱらせることが可能だし、買い物に付き合ってもらえば重い荷物を持ってもらえる
V.部屋の掃除
VI.帰宅時にごはんを作って待っててもらう …ただただ最高
VII.おこづかい稼ぎの手伝い
VIII.朝起こしてもらう
Etc...
要するに私がめんどくさいと思うことをなんでもやってくれるNINGENがいると思うとどれだけ生活が楽になるかということを考え始めたらキリがないということでした。
仕事やめて毎日家にいればこんな考えもきっと消え失せるのでしょう…。
一瞬「要するにヒモをGETすればよいのか」とも考えたが、
ヒモはなんとなく自分勝手なイメージがあるから却下した
昔から身の回りの世話をしてくれる「じいや」がほしいとは思っていたけれど
まさかじいやから奴隷を欲する方向にゆくとは思わなかった。
おそ労働者階級である
No quiero trabajar
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